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北欧の名作デザイン、BERSA

今日ご紹介するのは、北欧デザインの往年の名作、BERSA(ベルサ)。いまから60年ほど前に発表されたデザインで、今なお世界中の根強いファンから愛されています。
デザインの魅力についてぐぐっとせまった読みものになっています。ぜひ最後までお付き合いいただけると嬉しいです!

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食器のデザインとして発表されたBERSA

BERSAは1960年代、陶磁器ブランドであるGustavsberg(グスタフスベリ)で、カップやプレートとして発売されました。スウェーデンを代表するデザイナーであるStig Lindverg(スティグ・リンドベリ)による作品です。BERSA以外にも、さまざまな陶器やガラス作品を世に残し、戦後のスウェーデンにおける最も重要なデザイナーの一人とされています。
また、彼は同じくスウェーデンでは欠かすことのできないデザイナーであるLisa Larson(リサ・ラーソン)の才能を見出し、Gustavsbergに引き入れた人物でもあります。

BERSAは鮮やかなグリーンの葉っぱがシンメトリーに並ぶ姿がとても美しい作品です。深い緑は安心感があり、整然としたテーブルコーディネートを叶えてくれます。ヴィンテージ食器は希少価値も高く、価値のある作品として、コレクターの間では常に高値で取引されています。

北欧最高峰の生地工場で生産

そんな北欧デザインの名作とされるBERSAですが、2019年に生地としても楽しめるようになりました。生地の製作を手掛けるのは、北欧テキスタイルの老舗ブランド、Ljungbergs(ユンバリ)です。

Ljungbergsは、素材へのこだわり、高い印刷技術、そして数多くの素晴らしいデザイナーが集まる、北欧テキスタイルメーカーの最高峰です。Stig Lindvergのテキスタイルデザインも多く発売されており、今もコレクションの中に多くラインナップされています。

長く世界で愛され続けてきた北欧デザインの名作であるBERSAですので、生地も品質の高さは譲れません。お値段は他の北欧生地よりも高いですが、それだけの価値がこのデザインにはあり、生地自体にも備わっています。手に取っていただけると、息を飲むような発色の良さや気持ちのいい素材に、きっと満足していただけると思います。

双葉のサイズは横8cm、縦3cmほど。ずらりと生地一面に広がるデザインなので、裁断位置も選びません。小物作りにも使いやすく、ポーチやランチョンマットなどにおすすめです。かごの目隠しにしたり、食器棚のガラス戸に貼っても素敵!クッションカバーを作ったり、ファブリックパネルとしてお部屋を彩るのもいいですね。インテリアやファッション、いろんな形で楽しめる生地で、10cm単位で裁断可能です。

≫BERSA生地 10cm単位切り売りはこちらから



生地幅は140cmほどありますが、そんなにもいらないという方や、まずはお試しで少しだけ。という方には、生地幅を半分にして長さを50cmに裁断したカットクロス、「ハーフカット」もございます。
ぜひ素敵な北欧生地を手にとって、オリジナルの作品作りや模様替えなど楽しんでくださいね◎

≫BERSA生地 ハーフカットはこちらから



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